ヤポネシアのオトビラキ〜久高オデッセイ上映編〜
前回のヤポネシアのオトビラキ〜イントロダクション〜に続き
第2弾は、「久高オデッセイ」三部作から
大重潤一郎監督の遺言も込められた遺作
「第三部 風章」を上映します。
【日時】 2020年6月21日 19:00〜20:35
【料金】 ¥1000
【演目】 久高オデッセイ第三部 風章
★コチラでチケットを ご購入ください
http://ptix.at/UIly0c
折返し 視聴のためのURLを お送りします。
*チケット購入された方のみ ご視聴頂けます。
*7月5日まで 何度でもご覧になれます。
コロナ禍で変質した私たちの暮らし。
それぞれの「生き方」が問われる時代となりました。
そんな時代だからこそ確かめたい人間の原点が、宇宙の原点が
そこにあるかもしれません。
それを知る上でも大変貴重なフィルムとなります。
この機会にぜひご鑑賞ください。
★「久高オデッセイ第三部 風章」
琉球開闢以来の神の島である久高島を
12年に渡り追ったドキュメント映画
「久高オデッセイ」の最終章。
1978年を最後に途絶えた
神人(カミンチュ)の イニシエーションである
祭祀 イザイホーの後でも
脈々と継承されている 素晴らしい島の祈りと
命の循環をとらえた
故 大重潤一郎監督の集大成です。
特に第三部は 大重潤一郎監督の遺言も込められた遺作。
イザイホー後の久高島に継承された
祈りと祭りをはっきりと感じ取れる傑作です。
「久高オデッセイ第三部風章」予告編
https://youtu.be/ay-88A7O4U8
前回の放送(イントロダクション)はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=gdT8AuHliFI&feature=youtu.be